バンクーバー留学 1ヶ月目

こんにちは、Kapiparaです。

 

バンクーバーに留学して早くも1か月が経ちました。

 

最初はホームステイ先でのご飯が合わなかったり、時差ボケがなおらない日々が続き、慣れるまでなにかと大変だったのですが、ある程度の落ち着きを感じてきたので1か月生活してみての感想を書いていきます。

 

 

➀ 留学生活(ホームステイ )

一ヶ月間ホームステイをしてたのですが、引っ越ししました笑

 

引っ越し先はEast Vancouverにあるシェアハウスで、語学学校のあるダウンタウンのwater front駅からほんの少し近くなります。(本当に少し笑)

 

元のホームステイ先はMarine DriveというSouth VancouverでダウンタウンがNorthVancouverの近くにあるので上下に遠いです笑

 

ホームステイ先は一か月ももつかな、、

って感じで初日の夜のご飯が想像以上に口に合わなくて、ご飯を用意された後も“Dinner”と大声で叫ばれてビビりまくりでした。

 

まさに監獄にでも入ってた気持ちでした笑

 

しかし、慣れというのは恐ろしいもので気づいたら一か月乗り切っていました笑

 

一日三食必ずホームステイ先でご飯が出るように留学エージェントに申し込んでいたので完全にホストマザーの食事に依存しなければならない状況で、あたりかな?という食事もあれば外れ、、な食事ももちろんあります。

 

※ホームステイ先料理ベスト3とワースト3のランキングを別の記事でまとめます

 

個人的には日本食の弁当、ピザやマックが置いてあるときはかなり嬉しかった..

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あれ、手料理が入ってないような..笑

いえいえ、もちろん手料理でも美味しい時もありましたのでこれからホームステイされる方も安心して下さい。笑

 

ただ、やはり日本にいた時から親しんでいた食事の安心感は大きいなと感じています。

 

一か月というのは短いようで長く数々のエピソードがありました。

 

そこで後日ホームステイ先にフォーカスした記事を別に書くので楽しみにしていてください!

 

②留学生活(語学学校)

 

基本的に語学留学する人にとって、留学生活の柱はホームステイと語学留学の往復だと思います。

 

もちろん、最初からシェアハウスの人もいますが、僕が通っているVGCという語学学校ではホームステイをしてからシェアハウスに移る人が多いと感じました。

 

ということで、語学学校についてですが、

大雑把な感想として、

授業はかなりちゃんとしてると感じました。

 

具体的には、レベル分けやテスト、授業の仕方など工夫されているなと感じました。

 

僕はレベル分けテストを入学日のオリエンテーションの時に受けてレベル5でした。

 

レベル5はintermediate(中級)で1から8まであります。

レベル5の大体の目安としてTOEIC550〜からという感じでした。

 

2年前にTOEICを受けて370点しか取れずそれ以来台湾留学などで忙しく受けていないのでもし本当に自分に550点以上の英語力があるなら伸びているのかな?と思い留学生活1週間目くらいの時に自分の現在地を知るためにTOEICの模試を受けてみて大体500点台になっていたので、台湾留学中の勉強が効いたのかな?という感じでした。

 

点数が伸びていて嬉しいのですが、目標は見上げるほど高くグズグズしていられないので気を引き締めていこう!という感じでした。

 

半年以内で700点の壁は突破したいです。

 

話がかなりそれたのですが、、

 

中級の授業として

 

先生はフィリピン系の先生で

机が生徒同士向かい合わせの形式で、新しい文法を朝一番に習い、その文法を使い、向かい合わせの生徒とディスカッションをしたり、グループに分かれクイズをしたりと、Speaking(話す)・Listening(聞く)・Reading(読む)・Writing(書く)の4技能をバランスよく伸ばせると感じました。

 

VGCの具体的な授業内容についてまた別の記事にまとめます。

 

③英語力の現状

さて、これまで留学生活について書きましたが、一番の重要項目である英語力の伸びについてです。

 

結論から言いますと、

 

大きな変化はないです。

 

具体的にバンクーバーに来てから1か月間の一日の学習内容として、、

 

・朝はNative CampのCallan Methodの授業を30分

 

・語学学校で朝の8時45分から3時25分まで授業

 

・通学途中はTOEIC 金のフレーズ集の600点台のための400単語を繰り返し音声を聞きながらアプリで問題を解く

 

・休日には台湾人の女友達に英語で中国語を教わったり、カフェでフリートーク

 

・夜は語学学校の宿題

 

と、かなりハードに勉強をこなしてきました。

 

大きな変化はない。と聞いてガッカリする方もいるかもしれませんが、あくまでも“大きな”変化がないわけで、小さな変化はたくさんありました。

 

具体的には

・Speaking(話す)Listening(聞き取り)の能力はかなり上がり、英語で自分が言いたいことを言うための訓練を常にすることでかなりスムーズに話せるようになってきたなと感じています。

 

・授業中に発言や質問をすることを心がけることで自分に自信がついてきた。

 

・大きな声でわかりやすい英語を綺麗な発音で話すように意識して会話することで、授業中や、授業のクラスメートと休日にご飯を食べに行った時などに「このメンバーで一番話せるんだから英語でこれ訳して」「英語うまいね」など褒められることが多くなった。

 

など、まだまだたくさんのポジティブな変化があります。

 

一か月というのは一般的には短いと思われると思います。

 

私が1か月で大きな英語力の変化はないといったのは、

 

・1か月で英語がペラペラになる

・1か月の留学でTOEICが300点上がる

 

などの大きな変化はないという意味で、本当は1か月でたくさんの良い変化や成長がありました。

 

なにより、カナダという国で生活することで良いことも悪いこともたくさんあるわけで、五感で英語を学ぶことの価値は大きいと感じています。

 

私自身、休学での留学でまだ期間は決めていないのですが、現在のVGCは3か月で申し込んでいるので、そのあとビジネスカレッジにスムーズに移るためにも、入校資格のTOEIC600点以上の英語力を残り二か月で身に着けていくつもりです。

 

バンクーバーでの留学生活、まだまだ始まったばかりなので気を締めて頑張っていこうと思います。

 

前回の記事を載せておくのでよかったらご覧ください。

kapiparakun.hatenablog.com

kapiparakun.hatenablog.com

 

台湾留学の記事はこちら↓

kapiparakun.hatenablog.com

kapiparakun.hatenablog.com