バンクーバー留学3ヶ月目

どうもKapiparaです。

 

あけましておめでとうございます笑(もう一月の後半ですが笑

 

実はここ2週間ぐらいずっとインフルエンザで寝込んでいていました。

 

 1週間目はずっと高熱が出て、目にもウィルスが感染したのか目やにがでて目がかなり充血してインフルエンザと目の痛みのダブルパンチでした。

 

さらに、インフルエンザの影響で奥歯の歯茎まで腫れ出す次第。調べてみたところこれは上顎洞の粘膜まで細菌感染した際に上の奥歯にも炎症が起こり痛みがでたり、その周囲にも痛みを感じることがあるらしく、最初はインフルエンザなのに虫歯もできたかと思いもうパニックでした。

 

カナダに留学中と言うこともあり虫歯だけはどうしても避けたかったからです。

 

しかし、虫歯ではなくやはりインフルエンザの細菌が原因で、今は落ち着き全ての痛みから解放されつつあります。

 

まだ多少、痰や咳は出るのですが鼻水や目の痛み、歯の痛みなどは完全に回復しました。

 

また、インフルエンザの症状である熱やだるさなどもなくなりかなり楽になりました。

 

もちろん日本でもインフルエンザが大流行していてコロナウィルスなども流行している昨今なので皆さんも気をつけてください。

 

 

ということでしばらくブログの更新ができていなかったのですがもう2020年になり東京でオリンピックがある年ですね。

 

 

Kapiparaはバンクーバーからですがオリンピックの応援をしたいと思っています。

人生で数えるほどしかないほどの大イベントのオリンピックがある今年の日本にいられなくて残念ですが、、(笑)

 

さて早速ですがバンクーバー留学3ヶ月目の感想を振り返っていきたいと思います。

 

現時点では、既に語学学校も卒業しているので現状の英語力について今回は詳しく書いていこうと思います。

 

VGCに3カ月間滞在した結果

結果としては最初レベル5で入学したのですが最終的にレベル6まで進むことができ英語力は上がったと思っています。

 

レベル6は実質1週間しか行っていないのでそこまで多くの授業を受けていたわけでは無いのですが、ディベートや新聞記事の要約などなかなかアカデミックな内容でかなり頭を使いました。

 

特にレベル6になってからはアジア人が私1人である上、他のラテン系の学生は話す英語が速くディベートの時なども自分の意見をスラスラと話し、彼らと違い多く意見を英語で話すことができなかったので自己嫌悪に陥る時も多かったです。

 

実は最後の2週間は先述した通り、インフルエンザにかかってしまい卒業式にも出ていませんでした。

 

なので後味が悪い終わり方だったのですが個人的にはVGCで勉強した事は良い経験になったと思いますし英語力も実質伸びました。

 

具体的にはスピーキングとリスニングがとても伸びたと思っています。TOEIC等を受けたわけではないので数字などで具体的な成果を確かめることができないのですが、大体の語学学校の先生が話す英語は聞き取れるようになりましたし、自分の意見も流暢ではないもののある程度は伝えることができるようになっています。

 

しかしVGCに通うだけでは、ライティング、リーディングのスキルはあまり伸びなかったかなという印象があります。

 

特にリーディングに関しては、例えば授業中に教科書やプリントの記事を読むように言われた際に、与えられる時間が少ないため最後まで読みきることができない状態で、消化不良で終わることが多かったです。

 

そのためリーディングに関しては個人的にニュースサイトを読む、好きな記事を読むなどの工夫をしてリーディング力を上げる必要があると感じました。

 

私個人としては最後の2週間(卒業式を含め)、学校に通うことができなかったので、消化不良で卒業した実感が全くありません。

 

しかし事実上卒業してしまっていますので、今週中に卒業証書をカウンセラーの方で預かってもらいそれを取りに行く予定です。

f:id:Kapiparakun:20200201135504j:image

※後日受け取りに行きました!

 

今後の予定としては来月の2月10日からガスタウンのビジネスカレッジのGBCというところに行きます。

 

このビジネスカレッジは厳しいことで有名で週に1回のプレゼンに加え、宿題の量が多いらしく今から少し尻込みしています。(笑)

 

しかし他の多くの学生が日本食レストランなどでワーキングホリデーをして消化不良で英語を流暢に話せないレベルのまま帰っていくところを見ると、ビジネスカレッジに行けることだけでもありがたいと思っているのでこのチャンスを無駄にしないようにしなきゃなと常に思っています。

 

実際バスの中で久しぶりに会ったVGCをレベル3で卒業して日本食のスーパーで働いている先輩が言っていたのですが、英語は流暢に話せないとローカルのレストランなどで雇ってもらえる事はほぼなく、日本食レストランやスーパーでの仕事しか残されていないと言っていて、仕事では英語を使う機会があまりないらしいです。

 

今は学校にもどこにもいかず毎日ダラダラと日々を過ごしているので、少しまずいと思っているのですが、今回のブログ更新を機に、少しずつ英語の勉強やブログ運営も本格的に再開していきたいと思っています。

 

特に最近は朝の5時に寝て昼の2時に起きると言う堕落しきった生活をしているのでほんとにやばいと思っています。

 

ちなみに英語の勉強は一切していません。

 

していることといえば、ただひたすら決まったYouTuber のyoutubeやNetflixを見たり、自分で作ったカレーを食べたりステーキを焼いたりしています。笑

 

語学学校で知り合った友達も、全員母国に帰ったので人と会うこともなく、外に出る事と言っても食材を買いに行ったりマクドナルドやピザ屋に行って夕食をとるくらいです。

 

そんな感じで誰が見ても堕落しきった生活をしているので少しずつ生活改善をしていかなきゃなと本気で考えています。

 

しかしKapiparaがレベル5の時に一緒だった韓国人の子に一緒に英語を勉強しないかと持ちかけ一緒に勉強してもらえることになり、とりあえず当分は彼女と一緒に切磋琢磨して英単語を覚える練習をしていきたいと思っています。

 

Kapipara自身あまりにも怠け者で1人では絶対に続かないタイプなのでこうやって一緒に勉強してくれる友達がいる事はとてもありがたいです。

 

彼女も来月の20日には帰ってしまうのですがとりあえずビジネスカレッジが始まるまでは一緒に単語の勉強ができそうなので、それまでは単語帳を章ごとに分け新出単語1単語につき短いセンテンス一文をそれぞれが作って1週間で一章分のセンテンスを作り、日曜日に提出して確認し合うという勉強方法をとり、ボキャブラリー強化に努めようと思っています。

 

先日は詳しい勉強法を話し合うために久しぶりにダウンタウンの街に出てきたのですが、ずっと日本語ばかりで独り言をつぶやいていたKapiparaにとって久しぶりに英語だけで1日おしゃべりができたのはなかなか楽しくて良い刺激になりました。

 

しかし引きこもってばかりで自分の世界に閉じこもっていたカピバラに対して、彼女は人間関係が多少広いこともあり、生々しい人間関係だったり、VGCの現状など、笑い話しから具合が悪くなるような話も多かったので少しナーバスになりました。

 

VGCを卒業して少し時間が経ってあることもあり最近の事情を話してばかりで話がかなりそれましたが、結論として語学学校に3ヶ月通い、しっかり真面目に授業を聞いて宿題さえしていればある程度英語力は伸びると思います。

 

もちろん人により個人差はあるのですが、最初は基本的な英文すらも素早く口から出てこなかった私が基本的な事はある程度英語で話す事がことができ日常会話も問題なくできるようになったので間違いないと思います。

 

後は放課後に、日本人じゃない友達と英語を使ってどこかに遊びに行ったりご飯を食べたり、私のように一緒に勉強できる仲間を見つけて自主的に勉強する習慣を作るなど工夫をすればいくらでも英語力は伸ばせると思うので語学学校を検討してる方はにはぜひお勧めします。

 

しかし長期はあまりオススメしないです。なぜなら期間が長いとだらけてしまい長期的に英語を伸ばしたいんだったらカレッジに行ったほうが効率的だと私は思っています。

 

バンクーバーの他の語学学校は行ったことがないのでわからないのですがVGCには日本人のカウンセラーの方がいてわからないことがあれば全部その方に日本語で質問することができるので困った時も安心です。

 

今回私がインフルエンザで卒業式に出れなかった際も日本人のカウンセラーの方に相談して、彼女に卒業証書を一時的に預かってもらうことができたので、いざという時に頼ることができます。

 

ちなみにまだ先なのですが、先述したように来月の10日からGBCというビジネスカレッジに行くので来月からGBCのレビューも更新していきたいと思っているのでぜひ楽しみにしていて下さい。

 

また語学学校に通い、留学3ヶ月目が終了したわけですが、私にとってはこれから半年間通うGBCが本当の勝負なので、ビジネスカレッジ入学までは英語の勉強をしっかりとやっていきたいと思います。

 

 

台湾留学についての記事はこちら↓

 

kapiparakun.hatenablog.com

kapiparakun.hatenablog.com

 

前回の記事はこちら↓

kapiparakun.hatenablog.com

kapiparakun.hatenablog.com