エアカナダ 機内食
皆さんこんにちは、Kapiparaです。
もうハロウィンが近づき、肌寒くなってきましたね。
さて、この記事ではエアカナダでの機内食を中心に搭乗体験を書いていきます。
半年間のバンクーバー留学を手前に台湾以来初めての海外なのでわくわくしていました。
今回は成田空港発エアカナダB787便に搭乗しました。
機内に乗り込むとカナダ人のCAが迎えてくれました。品の良さそうなおば様でした。
座席スクリーンもゲームに映画に音楽など、充実していました。
ちなみに座席は3列シートで、3セットずつ設置されていて一列に9人座っていました。
さすが長距離の大型機なだけあり、機内はかなり広く座席もエコノミーなので快適とまでは言えませんが、LCCに比べると脚を前の座席の下に入れて伸ばしても、伸ばしきれるくらいのスペースはありました。
機内には日本語を話せるスタッフが4人いるらしく、日本人の40代後半くらいの男性や60代手前のおば様が英語と日本語で対応していました。
また、フランス語での案内もありました。
かなり揺れたものの、飛行機が離陸して安定体勢に入ったところで待ちに待った機内食。
飲み物を聞かれた時に“Do you want to something to drink?”(何か飲みたいですか?)と聞かれて、どんな物があるのか知りたくて“Like what?”(例えば?)と聞いたらRed wine(赤ワイン)が出てきました笑
聞き方が悪かったのかも知れませんね。笑
赤ワインを飲もうか少し考えたものの、休学しての留学ということで気合いを入れる為オレンジジュースに変えてもらいました。
↑機内食
“Chicken and rice or Beef and potato”(チキンと米か、牛肉とポテトか)
と聞かれて、行き先が北米ということもあり、あえて欧米の感じがする牛肉とポテトを選びました。
こういう感じの聞き方だと、英語がわからない人も簡単に食事の選択ができるからシンプルでいいなと思いました。
ちなみに、後で座席モニターで機内食の内容を確認してみるとチキンと米の食事はチキン南蛮だったようで、やっぱり日本食でも良かったなと少し後悔しました( ; ; )
牛肉はマッシュルームが乗ってるデミグラス系の味付けでポテトはペースト状になっていて、胡椒と塩をつけて食べる感じでした。
味は普通でした笑
欧米の食事かな〜って感じ
デザートでチョコレートムースがついていて、少し味が強い感じがしましたが、空腹だったこともあり美味しく食べました。
また、マヨネーズで和えられた豆やパスタのサラダは私自身マヨネーズが好きじゃない為、半分だけ食べて残しました。
機内食だけでは満腹にならずに、メニューを見てCAさんが飲み物を配りにきた時にペパロニピザを注文しようとしたのですが、国内線だけ、との事で仕方なくトマトジュースを貰って空腹と戦うことに。。
そのあとは長いフライト時間との戦いが待っていて、アクアマンとメンインブラック・インターナショナルの半分までを見て時間を潰しました。
メンインブラックを見ている時に関しては、眠気により集中力が続かず、何度も一時停止を押して寝ようとして、結局寝れずにまた見るということのループをしていた為3時間ぐらい時間を潰していたと思います。
機内で眠れない体質なので、すやすや寝ている乗客が羨ましかったです。笑
そんな長いフライトも終盤戦に入り、朝ごはんの時間がやってきました。
↑卵とチーズのスクランブルエッグのような物。
飲み物は牛乳を頼み、北米の牛乳の濃厚さを感じながらこれぞ、アメリカンブレックファストというような美味しい食事でした。
空腹を極めていた事もあり、特にソーセージや卵はとても美味しかったです。
フルーツがあるのも嬉しかったです。
朝食を済ませ、無事に飛行機はバンクーバー国際空港に到着しました。
という事で、今回はエアーカナダの機内食についてでした。
これからもバンクーバー留学、英語学習などを中心に記事を更新していきますのでどうぞよろしくお願いします。
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