ガスタウンビジネスカレッジ GBC(Gastown Business College)の感想・レビュー

こんにちはKapiparaです。

 

投稿が非常に遅くなってしまいました( ;  ; )

 

コロナウイルスにより4月に帰国していました。

 

とりあえず、前回のブログ更新から3ヵ月近くが経ってしまったので今回は2ヶ月分のカレッジの感想を書いていきます。

 

2ヶ月というのは長い期間で環境も色々と変わりました。前まではVGCという語学学校に通っていたのですが今ではビジネスカレッジのガスタウンビジネスカレッジ GBC(Gastown Business College)に通っています

 

このガスタウンビジネスカレッジ(GBC)は宿題の量も多く毎週プレゼンがあるなどかなり厳しい学校としてエージェントに紹介されていたのですが、2ヵ月経ったこともあり少し落ち着いてきたのでGBCに2カ月間行った感想も含めて5ヶ月目の感想を書いていきたいと思います。

 

GBC1ヶ月目

前回から2ヶ月以上経ち、環境も大きく変わりました。具体的にはこれまで語学学校のVGC( Vancouver Gergea College)に通っていたのですが、一月の下旬で卒業し、先月の2月10日からGBC(Gastown Business College)に通い始めました。GBCはインターン経験を目的に置いたビジネスカレッジです。

 

GBCに入学する前はエージェントさんにここのカレッジは宿題が多い、プレゼンが毎週ある。忙しいなどと脅されていたため、入学日の前日は緊張感から一睡もできませんでした。(入学前の長いブランクのせいで昼夜逆転生活をしていた影響も大きい笑)

 

実際、2カ月目の感想として語学学校時代とは違い内容は難しくなる上、インターンを成功させるための知識を中心に学ぶ学校という事もあり、午後の授業ではかなり実践的なビジネス英語の授業(職場やEメールで使う丁寧な表現などや履歴書の書き方)、午後の授業では具体的な会社などを例に挙げたビジネスの授業(SamsungやMcdonaldなどからビジネスモデルなどを考える)などで、プレゼンテーションやグループワークなどがかなり多く4技能を満遍なく学べる学校という感じです。

 

二か月受けてみた感想としては、週5日間月~金まで朝の9時から昼の一時までびっちり先生の話を聞いたり、クラスメイトと議論したりと英語漬けなのでかなり英語力が伸びた実感がありますし、ニュースやビジネス系の記事を時間内に早く読まなければいけない場面が多くありリーディングの速度もかなり上がったと感じます。

 

また、クラスメートは10人いて日本人2人、メキシコ人1人、韓国人7人と日本人の国籍比がそんなに高くない事も魅力の一つかなと思います。

 

カレッジでは英語以外の言語を話すことが禁止されていて、生徒の意識も高いためみんなそのルールを学び休み時間やランチタイムも英語ですべてを表現するため、自然に英語を話す癖がつきます。

 

現在は緊急帰国ということで、日本に帰ってきているのですが、日本からも留学の情報や語学学習についてはもちろん、色々なテーマについてブログを再開させていきますのでまたよろしくお願いします!

 

台湾留学の記事はこちら↓

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